La Finestra nuova Vol.8
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4La Finestra nuovaピカピカのフローリング、走ったらツルリ!やんちゃ盛りの4歳。今日も家の中で元気に走り回っています。でも気をつけて! ウレタンやワックス塗装が施された一般的なフローリングは意外と滑りやすいのです。転んで頭や顔を打つなどの事故につながりかねません。 好奇心旺盛で活動的な子どもたち。時にはその行動が思いがけない事故を招いてしまうことがあります。家の中で走って転んだ、机の角に頭をぶつけたなど誰もが思い浮かぶものから、歯ブラシなどをくわえたまま転んでのどを突いてしまったなど、言われなければ気づきにくいことも。さらにここで紹介した事例のほかにも、さまざまな事故やその一歩手前の出来事が家の中で子どもの身に起こっています。例えば親を追いかけて昇った階段から転がり落ちた、ハサミやカミソリでケガをした、ヒーターの熱風でヤケドをしたなど。「うちでもあった!」と思い当たる事例があるのではないでしょうか。 こうした家庭内事故への対策は大きく分けて2つ。「起こらないように予防する」そして「起こったとしても大事に至らないようにする」ことです。子どもは日々成長し、行動範囲を広げていきます。昨日は手が届かなかった棚の上に、今日は届くかもしれません。一度対策したから大丈夫と思わずに、子どもの目線で定期的にチェックすることが大切です。また、安全対策グッズも万能ではありません。誤った使い方をしていないか説明書をよく確認して、定期的に点検するようにしましょう。子どもの成長に合わせてこまめな点検を!子どもは活発に動き回るもの。「走ってはダメ」と言い聞かせても限界があります。それなら走っても滑りにくいもの(ただしあまりにも滑りにくい材はつまずきの原因になるので注意)や、転んでも衝撃が少ない床材を選ぶのが安全への近道です。日本の伝統床材である畳をはじめ、コルクや桐など程よい滑りにくさでクッションが効いている床材をチェックしましょう。家中でなくても、子ども部屋やよく遊ぶ場所などに敷くことも検討を。Advice危険回避のための事例解説 &ワンポイントアドバイス

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