La Finestra nuova Vol.8
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14La Finestra nuovaブラインドやスクリーンの操作チェーン&コードチェーンの安全対策にセーフティープーリーブラインド類やスクリーン類の多くは、横に設置されたチェーンやコードで昇降を操作します。この長いチェーンやコードが子どもの首や頭に絡まると、大きな事故につながる恐れがあります。これを防ぐ「外れる」「しまう」「省く」3種類の対策を紹介します。ロールスクリーンの操作チェーンに取り付けるセーフティープーリー。一定の荷重がかかるとプーリー部分が分離して、チェーンの輪が解ける仕組みです。いったん分離したプーリーは簡単に元に戻せます。取り入れやすい手ごろな価格です。●セーフティープーリー 2,000円※ロールスクリーン購入時の有料オプションとなります。 分離したプーリーは、手で簡単に元に戻すことができます。 手が届く場所に必須セーフティージョイントコード止めSでコード上部も安心操作コードの下部に標準装備されるジョイント部品。子どもの体重がかかるとコードのつなぎ目が外れて、コードの輪が解ける仕組みです。外れても簡単に元に戻せます。※コード式の製品に標準装備されます。操作コード上部のヒモが輪になる部分の安全対策部品です。一定の荷重がかかると部品が分離し、輪が解けます。左のセーフティージョイントと合わせて使えば二重の対策になります。●コード止めS 500円(1コ)外れる部品をチェーン&コードに追加 ITEMここに注意!コード止めSセーフティージョイントローマンシェードローマンシェードロールスクリーンロールスクリーンプリーツスクリーンプリーツスクリーンブラインドブラインド

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