La Finestra nuova Vol.4
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9Vol.4 2014 SUMMER「小さいころから何かしらつくるのが大好きで絵を描いたり裁縫をしたりしていたのですが、2年前に家を購入して以降はインテリアのDIYにかかりきりです(笑)。中古住宅だからこそいろいろ手を入れられる楽しさがありますね」 築32年の日本家屋を購入後、一部を除きほぼ自分の手で改装を行う様子をつづったブログが人気の新岡沙季さん。手始めに壁や天井、床がすべて木の色で暗かったという内装をホワイトやカラフルな色で塗って明るくしました。建具や天井まで届く本棚も自作。趣味の範囲を超えた仕事ぶりに驚かされます。 洋書のような大胆な色使いや小物のあしらいにも注目です。手づくりのオブジェをはじめテーブルランプやカッティングボード、カトラリーなどを使った遊び心あふれるウォール・デコレーションも素敵! 材料をホームセンターやリサイクルショップ、雑貨屋などで購入し、リメイクすることが多いそう。買ったものをそのまま飾るのではなく、ひと手間加えたりほかのものと組み合わせたりして個性を出しています。そんな飾り方はどこからヒントを得ているのでしょうか?「映画や雑誌などを参考にすることもありますが、デコレーションに関して特にルールやテーマがあるわけじゃないんです。季節ごとや気分に応じて好きなように、家にあるものをアレンジして飾っています」 その言葉の通り、自由に飾り付けを楽しんでいる空気がどの部屋からも伝わってきます。見ているこちらのDIY精神も触発されそうな、ハッピーなエネルギーにあふれたインテリアです。中古住宅が生まれ変わるデコレーションの魔法壁も天井もブルーグリーンのベッドルームはベニヤ板を貼って黒板塗料で仕上げたチョークボードがポイント。キャスターで動く建具も手づくりの力作もの!

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