La Finestra nuova Vol.4
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3話題のスポット、東京「虎ノ門ヒルズ」にオープンした「アンダーズ 東京」。和を意識したインテリアに注目です。和の空気薫る新様式ホテル企画・発行 トーソー株式会社 トーソー出版編集・制作 株式会社デュウAD・デザイン 草薙伸行・蛭田典子(PlanetPlan Design Works)印刷・製本 図書印刷株式会社La Finestra nuova Vol.4 2014 SUMMER2014年6月17日発行 www.finestra.jp ハイグレードなホテルグループとして名高いハイアット ホテルズ。その中でも新しいスタイルのホテルが今年6月11日に東京・虎ノ門にオープンし、話題を呼んでいます。その名も「アンダーズ 東京」。アンダーズはヒンディー語の「パーソナル スタイル」という意味。各ゲストのスタイルに合わせたきめ細やかなサービスが特徴です。 注目は地域の文化や個性を反映した内装デザイン。東京を含む世界各地の12軒のアンダーズはそれぞれまったく異なる顔を持っています。今回、世界的に活躍するデザイナーであるトニー・チー氏と緒方慎一郎氏がアンダーズ 東京内につくり上げたのは、伝統ある虎ノ門という土地を意識した「和」を感じさせる空間。随所に配された和紙やウォールナット、石などの自然素材、障子やふすまなどからヒントを得たデザイン……。日本の美意識が写し取られたような、しかし決してこれ見よがしではないシンプルで洗練された雰囲気を楽しむことができます。ラグジュアリーなのにほっとできる、インテリア好きとしてもぜひチェックしたいホテルです。木材そのままの風合いを生かした1枚板のテーブルのような洗面台が目を引く。日本の風呂文化を反映して深くゆとりのあるバスタブにするなどバスルームも充実させている。1ゲストが最初に案内される「アンダーズ ラウンジ」。プライベートな空間でくつろぎながらチェックインを行うことができる。© tonychi and associates2メインダイニング「アンダーズ タヴァーン」。凛とした雰囲気の中に、イギリス人アーティスト、チャーリー・ウィニー氏によるダイナミックな木の彫刻がリズムを与える。© tonychi and associates3自然素材がふんだんに使われた客室は落ち着いた雰囲気。北海道産のウォールナット材などを取り入れた壁や天井が、重厚かつ温かみのある空間をつくり出す。4色数を極力抑え、ダークブラウンとホワイトでまとめられたシンプルなベッドルーム。天井際のルーバーの意匠などにも和の空気が感じられる。お問い合わせ先/アンダーズ 東京http://andaztokyo.jpNext Issue Vol.5は2014年10月下旬発行の予定です懐かしくて新しくて心地いい!和モダンインテリアのルール今すすめたいのは現代の暮らしになじむ、和のエッセンスを取り入れたインテリア。窓まわりをはじめとしたアイテム選びや色づかい、コーディネートのコツなど洗練されながらくつろげる和モダンインテリアのヒントを紹介します。※編集内容は変更になる場合があります。241

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