23高級インテリアブランドが集まる東京・青山で今、新しい動きが見られます。ブランドの垣根を超えて活動する「Aoyama HiBRID」に注目です。青山の街からリュクスなインテリアを発信Next Issue Vol.19は2019年6月下旬発行の予定です「すっきり暮らしたい」に応える！機能美で魅せるインテリア余分な装飾を排して機能を追求した結果生まれた「機能美」。それをインテリアで実現するとしたら？ すっきりと美しく機能的なインテリアのノウハウやアイテムを紹介します。ドイツの伝説的なデザイン教育機関「バウハウス」にも注目です。※編集内容は変更になる場合があります。企画・発行 トーソー株式会社 トーソー出版編集・制作 株式会社デュウAD・デザイン 草薙伸行・蛭田典子・村田亘（Planet Plan Design Works）印刷・製本 図書印刷株式会社La Finestra nuova Vol.182019年3月11日発行 www.nestra.jp 高級インテリアショップが集まるエリア、東京・青山。その青山にショップやショールームを構える8ブランドが集結し誕生したグループが「Aoyama HiBRID」です。HiBRIDは「High Brand Interior District」の略。メンバーはB&Bイタリア、カッシーナ、デドン、フレックスフォルム、モルテーニ、ポリフォームの6家具ブランドと、家電メーカーのミーレ、システムキッチンブランドのジーマティック。各社が活発に交流し、ブランドの垣根を超えた「青山の高品質なインテリア」を提案すべくイベントや情報発信を行っています。もしあなたがインテリアコーディネーターや設計士などインテリアのプロであれば、いずれも見逃せない8ブランド。もちろん一般のインテリア好きにとっても、各店舗に足を運んだ際に他ブランドの情報も手に入れられるよい機会になるはず。今後、複数ブランドのアイテムをコーディネートした空間づくりの提案など、さらなる発展を期待したいところです。2019年2月の「Aoyama HiBRID PARTY 2019」。建築家の永山祐子氏（写真右）をゲストに、氏が手がけたプロジェクトをインテリアと建築の両面から解説するトークイベントが行われました。壁いっぱいの大きなアートを内装の一部とみなして活用するなど、建築家の視点ならではのインテリアの提案も。©ナカサアンドパートナーズ2018年8月に開催されたヘリテージカーの祭典「AUTOMOBILE COUNCIL 2018」では、Aoyama HiBRIDから6つの家具ブランドがラウンジスペースを演出。高級車とも親和性の高いラグジュアリーなくつろぎの空間では自由に家具の座り心地を試すことができ、車目当てに来場した一般の人々にも大いにアピール。Aoyama HiBRID https://www.facebook.com/Aoyama.HiBRID/
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