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COLOR GUIDE カラーガイド vol.01 しろ - White - カラーガイド 〜色と暮らしのインテリア

みなさんは、「白」という色を思い浮かべたとき、どんなイメージが広がりますか?
思いつくままに、あげてみましょう。牛乳、雪、ふわふわの綿、甘い生クリーム、鳩、おろしたてのノート。抽象的なものだと、純粋、清潔、自由、平和、新しい始まり、など…。同時に、これらの明るいイメージと相反するような、終末、空虚、といったイメージが思い浮かぶかもしれません。
「白」は「すべての色を含む、光そのもの」の色です。光、それは誰もがこの世に生まれ出てきた瞬間に目にしたもの。つまり、「白」は私たちの「始まりと終わり」を彩る色なのです。「白」を目にしたり思ったりするとき、ぴしっと身の引き締まる感じや、やさしく包まれるような心地になるのは、きっとそのためなのでしょう。
暮らしへのとりいれかた

ふだんの生活で、「色」として意識していないほど自然にそこにあり、しずかに暮らしを支えてくれている「白」。そんな「白」を使って、まっさらな気持ちでスタートを切り、穏やかなリセットにつながる、心地のよい1日をつくってみましょう。
1 寝室 〜白で彩る、夢のあとさき

目ざめて最初に、そして眠りに入る直前に。必ず目にするものに「白」をとりいれてみましょう。目覚まし時計、壁の掛け時計、サイドテーブルの小物など。

東向きの窓のあるお部屋なら、ぜひ窓辺に、太陽の光を乱反射するきらきらしたクリスタルを。ちょうど目ざめる時間に虹が投影される場所が白い壁紙の上ならベスト。白い花瓶やオブジェを置いて虹を映すスクリーンにするのもすてきです。
2 ダイニングルーム 〜白を食卓のスパイスに

光をたっぷり反射することで、傍にあるものを明るく見せてくれる「白」。ダイニングルームでは、ランチョンマットや食器にじょうずに取り入れれば、お料理はもちろん、一緒にテーブルをかこむ家族の表情もひきたてることができます。時間帯による光の色の変化は、「白」の材質で受けとめましょう。なめらかな材質の「白」ならばよりさわやかに、織物や手作りの陶磁器など凹凸の多い「白」ならばよりやわらかく、光を調節してくれます。
旬の白を愉しもう! その1

最近では日本でもちらほら見かける、ドイツの初夏の名物「シュパーゲル(白アスパラガス)」。硬いところをとって軽くゆがき、とっておきのオリーブオイルと岩塩などでシンプルに味わいます。彩りを添えるなら、みじん切りにしたゆで卵とパセリを。ゲーテが詠んだ「五月の歌」の風景がそこに!
3 玄関 〜白で送り迎え

意外と目に入りがちなのが床まわり。たたきがすこし落ちついた色なら、玄関マットや傘立てにフレッシュな白をとりいれてみましょう。
また、飾り棚があるお宅ならばぜひ季節の白い花を。スペースが充分でなかったり、日光の入らない場合には、白いもの・白を連想させる絵や写真をおさめた額を飾るのもおすすめです。
旬の白を愉しもう! その2

フランスで5月1日は「すずらん(ミュゲ)の日」。
愛する人やお世話になっている人にすずらんを贈り、贈られた人は1年の幸福が約束されるという、なんとも優しくあたたかい習慣があるそう。

面積によっても変わりますが、おぼえておくとちょっと便利な基本の法則です。

原色系と「白」を組み合わせると、躍動感が生まれ、フレッシュなイメージに。

中間色系と「白」を組み合わせると、合わせられた色の純度が引き上がり、すっきりとした印象に。

材質から影を含むようになった「白」は、スモーキーな色と組み合わせるとエレガントな印象に。

華やかな色の多い化粧品。ざらっとした手触りの焼き物のお皿などを合わせると、ぐっとシックにまとまります。

ほんのり暖色系の色あいをもった「白」は、同じ系統の色の濃淡と組み合わせるとやわらかくなじみます。

色違いで複数揃えなくてはならないけれど、統一感はほしい。そんなときに重宝する色あわせです。
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